機動戦士ガンダムSEED 9
機動戦士ガンダムSEED 9

発売日: 2003/11/28
発売元: バンダイビジュアル
1979年に放送開始され、そのハードなストーリーでロボットアニメの歴史を塗り替えた「機動戦士ガンダム」。以後断続的に製作されているシリーズの、2002年放送のTVアニメ。これまで「宇宙世紀」を舞台にしたものには「機動戦士」、異なる世界観のものには別の名称を用いていたが、本作は「宇宙世紀」以外を舞台としつつも「機動戦士」と名付けられた初めての作品。
時代はコズミック・イラ70、コーディネイターと呼ばれる新人類の存在が社会的に認められて数十年後。宇宙空間を主な活動拠点とする彼らと、地球側の人々との間に戦争が勃発、その1年後から物語は始まる。コーディネイターでありながら彼らと親友を敵に回してしまった少年キラの葛藤を軸に物語は展開する。(田中 元)
ラクスのわがままに翻弄されるザフト軍
ピンチに陥ったアークエンジェルを颯爽と助けに来るフリーダムの姿は爽快なものがある。
しかし、いかに議長の娘(ラクス)とはいえ、簡単にガードを突破できるザフト軍に失望させられる。
フリーダムを奪取するにしても、例えば、「機動戦士ガンダム0083」の試作3号機のようにある程度の困難を乗り越えてほしかった。
この巻では重要機密を簡単に入手できるラクスの権力とザフト軍の底の浅さを見ることができる。
このあたりから、ラクスのゲリラ活動が本格化していくのであるが、同時にあまりにも無理な設定に視聴者が困惑していく巻でもある。
戦争について悩んでいた少年がラクスの言葉によって、まるで悟りきったような顔で戦場を駆け巡る様は少なからず恐怖を感じる。
アニメの演出としては面白いかもしれないが、圧倒的な戦闘力で敵軍を制圧していく様子をどうにかできなかったのか疑問が残る。
いつからガンダムはスーパーヒーローアニメになったんだ?
キラのなんの前触れもないご都合主義全開の復活。これだけでも見た時間を損するし、単なるF91の焼き直しのフリーダムなんぞ、みても格好良いとは思わなかった。
いや、F91自体、格好いいガンダムだとは思わなかったのですが、フリーダムはそんなF91とは比べるのも失礼な位のつまらないデザインでした。
それをもって戦場のヒーローごっこを続けるキラなんぞにはもはや開いた口が塞がりません。
そして、女の腑抜け奴隷と化して、世界を災厄に導くので、カラミティ(災厄の意味)の方がまだ正義の味方の方に見えてきてしまいます。
私が☆1つにしない理由
批判も多いSEEDですがこの位は序の口で大した事ではありません。この後に続くDESTINYに比べればまともな作品に思えてくるんですよ本当に。それでも破綻しまくりなのが玉に瑕ですけどね。ラクスは偉そうな事言ってキラやアスランを惑わす悪女であり、ステージ衣装もおかしいです。フレイが良い子に見えてきます。そういえばキラって、地球軍とザフト軍に呼びかけて撤退をするよう言っておきながら無差別攻撃してたような・・。また残酷な描写もあったりと相変わらずの迷走振りです。今回も良い点を探すのに難儀しました。地球軍の真意が明かされる場面とかニコルの父親の台詞とか。イザークとアスランの会話シーンもなかなか。あんなキレッ放しの上官は私なら嫌ですけど・・。
さらに詳しい情報はコチラ>>
発売日: 2003/11/28
発売元: バンダイビジュアル
1979年に放送開始され、そのハードなストーリーでロボットアニメの歴史を塗り替えた「機動戦士ガンダム」。以後断続的に製作されているシリーズの、2002年放送のTVアニメ。これまで「宇宙世紀」を舞台にしたものには「機動戦士」、異なる世界観のものには別の名称を用いていたが、本作は「宇宙世紀」以外を舞台としつつも「機動戦士」と名付けられた初めての作品。
時代はコズミック・イラ70、コーディネイターと呼ばれる新人類の存在が社会的に認められて数十年後。宇宙空間を主な活動拠点とする彼らと、地球側の人々との間に戦争が勃発、その1年後から物語は始まる。コーディネイターでありながら彼らと親友を敵に回してしまった少年キラの葛藤を軸に物語は展開する。(田中 元)
ラクスのわがままに翻弄されるザフト軍ピンチに陥ったアークエンジェルを颯爽と助けに来るフリーダムの姿は爽快なものがある。
しかし、いかに議長の娘(ラクス)とはいえ、簡単にガードを突破できるザフト軍に失望させられる。
フリーダムを奪取するにしても、例えば、「機動戦士ガンダム0083」の試作3号機のようにある程度の困難を乗り越えてほしかった。
この巻では重要機密を簡単に入手できるラクスの権力とザフト軍の底の浅さを見ることができる。
このあたりから、ラクスのゲリラ活動が本格化していくのであるが、同時にあまりにも無理な設定に視聴者が困惑していく巻でもある。
戦争について悩んでいた少年がラクスの言葉によって、まるで悟りきったような顔で戦場を駆け巡る様は少なからず恐怖を感じる。
アニメの演出としては面白いかもしれないが、圧倒的な戦闘力で敵軍を制圧していく様子をどうにかできなかったのか疑問が残る。
いつからガンダムはスーパーヒーローアニメになったんだ?キラのなんの前触れもないご都合主義全開の復活。これだけでも見た時間を損するし、単なるF91の焼き直しのフリーダムなんぞ、みても格好良いとは思わなかった。
いや、F91自体、格好いいガンダムだとは思わなかったのですが、フリーダムはそんなF91とは比べるのも失礼な位のつまらないデザインでした。
それをもって戦場のヒーローごっこを続けるキラなんぞにはもはや開いた口が塞がりません。
そして、女の腑抜け奴隷と化して、世界を災厄に導くので、カラミティ(災厄の意味)の方がまだ正義の味方の方に見えてきてしまいます。
私が☆1つにしない理由批判も多いSEEDですがこの位は序の口で大した事ではありません。この後に続くDESTINYに比べればまともな作品に思えてくるんですよ本当に。それでも破綻しまくりなのが玉に瑕ですけどね。ラクスは偉そうな事言ってキラやアスランを惑わす悪女であり、ステージ衣装もおかしいです。フレイが良い子に見えてきます。そういえばキラって、地球軍とザフト軍に呼びかけて撤退をするよう言っておきながら無差別攻撃してたような・・。また残酷な描写もあったりと相変わらずの迷走振りです。今回も良い点を探すのに難儀しました。地球軍の真意が明かされる場面とかニコルの父親の台詞とか。イザークとアスランの会話シーンもなかなか。あんなキレッ放しの上官は私なら嫌ですけど・・。
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